米田正人医師がJournal of Gastroenterology High Citation Awardを受賞

 国際臨床肝疾患センター長 米田正人准教授の論文「Risk of cardiovascular disease in patients with fatty liver disease as defined from the metabolic dysfunction associated fatty liver disease or nonalcoholic fatty liver disease point of view: a retrospective nationwide claims database study in Japan」が『Journal of Gastroenterology High Citation Award』を受賞いたしました。

 『Journal of Gastroenterology High Citation Award』は、Journal of GastroenterologyのImpact Factor値向上に貢献した日本消化器病学会員の執筆した論文に対し授与されるものです。

 おめでとうございます!!

[米田正人医師のコメント]

 日本におけるNAFLD(現MASLD)と心血管イベント(CVD)の関連を調査するため、本研究ではレセプトデータベースを中心としたビッグデータの調査を行いました。140万人の非NAFLD患者と14万人のNAFLD患者を対象に、それぞれ4年間にわたる膨大なデータを解析しました。本研究は現在までに49の引用をいただき、その中でもMantovani A氏らの研究「Comparative effects of non-alcoholic fatty liver disease and metabolic dysfunction-associated fatty liver disease on risk of incident cardiovascular events: a meta-analysis of about 13 million individuals.(Gut. 2023 Jul;72(7):1433-1436)」など一流の学術誌にも引用していただけたことを大変嬉しく思います。
 本研究にご協力いただきました肝胆膵消化器病学の皆様に心から感謝申し上げます。今後も臨床と研究の両面で更なる成果を目指し、努力を重ねてまいります。

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