中島淳主任教授の回答記事が婦人画報に掲載

婦人画報2023年12月号の「婦人画報婦人科『ひみつの保健室』」に更年期以降の便秘に対する相談に対する中島教授の回答記事が掲載されました。

 

 誌上では、
 慢性便秘症が、循環器疾患の死亡率、慢性腎臓病の発症率、認知症のリスクを高めることがわかってきたこと。
 昨今は、毎日排便があっても、排便困難症や残便感、不快感など便秘に伴う症状が日常生活に支障をきたせば慢性便秘症と診断され、治療の対象とになるということ。
 食事…水溶性食物繊維と水分を十分に摂取すること、排便姿勢…ロダンの考える人のポーズを取ること、日常生活…睡眠時間をたっぷりとり定期的に運動することを心掛けること。以上のことをセルフケアとしてすべきこと。
 それでも改善しない場合は、浸透圧性下剤(酸化マグネシウム・PEG製剤等)、上皮機能変容薬(ルビプロストン等)、胆汁酸トランスポーター阻害薬(エロビキシバット)等、治療薬の種類も豊富にあるので、消化器内科などを受診し、自分に合った治療薬を相談してみることを推奨しています。

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