9月2日付けの日本経済新聞NIKKEIプラス1に米田准教授の肝臓病についてのコメントが掲載されました
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[米田医師よりコメント]
9月2日(土曜日)、日本経済新聞で連載中のコラム「カラダづくり」において、生活習慣病と関連する肝臓病について、大阪大学消化器内科の竹原哲郎教授と奈良県立医科大学消化器内科の吉次仁志教授と共に、主にNAFLDに関するコメントを寄せさせていただきました。今年の6月には、日本肝臓学会からALT30U/Lを超える場合にかかりつけの受診を推奨する「奈良宣言」が発表され、注目を浴びている領域です。肝臓にかかわる病気は、沈黙の臓器と言われるように、早期発見と早期介入が極めて重要と考えられます。今後も、論文や教科書だけでなく、テレビ、新聞、SNSなど身近なメディアを通じて、皆様と知識を共有していければと考えております。
横浜市立大学肝胆膵消化器病学
横浜市立大学先端医科学研究センター セローム解析センター
横浜市立大学附属病院 国際臨床肝疾患センター
米田正人